2015年8月18日火曜日

佐野研二郎さんの話

東京オリンピックのエンブレム問題に続き、トートバッグのデザインにもパクリだなんだと、次々に問題が持ち上がっています。

どうなんでしょうねぇ。
確かに、似てるもの、そっくりのもの、あーこりゃもしかして‥‥ってものも、無くはないです。正直に。

でも、今日またニュースで話題になっていた、『名古屋東山動植物園のシンボルマーク』と『コスタリカ国立博物館のロゴ』の問題。。

これはまた、違う意味でいかがなもんかと‥‥。

今度はどんな風に似ているんだろうと思いましたが‥‥。

(拾い物の画像ですみません。お借りしました。)

これをパクリとするのなら、この世に新しいデザインなんて二度と生まれないと思います。
ただのいちゃもんつけに思えてきました。
東京オリンピックのエンブレムが採用されたことに対しての嫉妬からの揚げ足取りのようにも‥‥。

事実はご本人にしかわからないことですけど。
でも、やはりデザイナーという職業には必ずつきまとう問題なんですね。
今あるものから影響を受けるのは、少なからずあり得ることで、それをつつかれては、デザイナーにとってはつらいですね。

いろいろ考えさせられるここ最近です。

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