今回は、墨絵アーティストの西元祐貴さんについて書きたいと思います。
まだ26歳なんですって!!びっくり!!
以前、ぼーっとテレビを観ていた時にたまたま知った方なのですが、作品がこれまたすごいんです。
墨絵を独学で学んでおり、大胆さと繊細さを持ち合わせたタッチで「躍動感」「力強さ」を追求した作品を作っています。
墨というと、連想するのは「習字」やら「書き初め」やら、和風なものばかり(私はですけど!笑)。
しかし、この西元さんは、龍や侍などの古典的なモチーフだけでなく、スポーツ選手やミュージシャンなどのモチーフも作品にしてしまうんです!!!
型にはまらず、日々新しい表現方法を模索しているそうです。
実際に作品を描くまでの過程も観たのですが、下絵の準備がものすごいんです。
1つの作品を作るのに、スケッチブック1冊分くらい下絵の練習をするんです。
イメージをつかむために、何度も何度もいろんなアングルで描き殴るんです。
絵のデザインができたら、あとは完全1発勝負。
墨を付けた筆で、一気に描き上げます。
西元さんは、公園などで絵を描いてみせるライブパフォーマンスなどをしながら、徐々に有名になっていきました。
ライブパフォーマンスなんて、それこそ「失敗しました」では済まされない、とてつもない緊張の中での作品作りになります。
そんな緊張の中、今にも動き出しそうな「躍動感」のある絵を描き上げる姿は、圧巻でした。
筆全体で太く使ったり、筆先だけで繊細な線を描いたり、線と点を駆使して、作品が出来上がっていく映像は、私の胸に深く刻まれました。
「圧倒力」とはまさにこのこと。
そして「独学である」ということに更なる尊敬の念を抱きました。
やろうと思ったら、人間なんでもできる。
自分のオリジナルを突き詰めていったら、最高の「圧倒力」を手に入れられる。
自分の中の何かに、また火が着きました。
皆さんもぜひ、西元さんの作品を観てみてくださいね!
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