「早慶戦・慶早戦のポスター」
と言ったら、もう皆さん頭に浮かぶのではないでしょうか。
ちょっと前に、随分話題になって、ニュースなどで散々取り上げられました。
5/30、5/31の2日間で東京六大学野球が行われました。
ポスターの存在は知っていたものの、最初は、ポスターなどは学生が作っているものだろう、と思っていました。
でも、ふと気になって調べてみると、きちんとコピーライターさんが考えていました!
近藤雄介さん(電通)という、コピーライターの方です!なんと、まだ23歳なんですよ!!
「誰かを応援する仕事に就きたい」という想いから、広告会社への入社を決めたそうです。
自身も慶應義塾大学応援指導部リーダー部の出身だそうで、選手たちの一生懸命な姿は見ている人の心に届く、こうしたことこそ早慶戦の魅力だ、という気持ちで、早慶戦をただ煽るのではなく、相手を尊重するコピーを考えたそうです。
ハンカチ王子以来集客数が減っていた早慶戦の観客が、ハンカチ王子以来の大入り満員になったそうです!!
いろいろな種類があって面白いんですよ!
今はまだ詳しくないので、もっともっとコピーなども勉強していきたいなぁと思っています!また、この解説を付け加えもしていこうかと思います。
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