2015年7月6日月曜日

なでしこJAPAN

今日の話題は、是非これを書かせていただきたい!!!

デザイン関係ないじゃん!

と、思うかと思いますが!

最近私は「言葉」に注目することが多くなりました。
4年前のW杯の際に、女子サッカー界のlegendである澤穂希さん(当時主将)が言った言葉、

「苦しい時は私の背中を見て」

は、とても有名な言葉です。

私がとても好きで、尊敬している選手は(もちろんたくさんいますが)、3年前に澤さんからキャプテンを受け継いだ、宮間あやさんです。

プレーはもちろんですが、考え方や、チームへの想い入れ、努力、気遣いなど、全てにおいて憧れています。

そんな宮間さんが、決勝でアメリカに敗れ、目を真っ赤にしながら、悔しいながらも、やることをやりきったと、そう言いました。

4年間チームを作り上げていくことは、本当に大変なこと。
大変なこと、という一言で片付けてはいけないんではないかと思うほど、本当に想像を絶するプレッシャーとストレスと。
スポーツをやっていて、私もたくさんの想いを感じてきました。
だからこそ、宮間さんが言っていた、理想の選手像。

「1番に苦しい中に飛び込んでいける選手でありたい。」

その言葉を聞いて、これまでの宮間さんを振り返って、色々考えてたら涙が出ました。

私は泣き虫なんです笑
legend澤さんから受け継いだキャプテン、受け継いだなでしこ。
身体を張って、苦しい中にも常に先頭でチームを引っ張り続けてきた。
本当に、宮間さんの言葉通りの選手だったと思います。

やっぱりスポーツは大好きです。
観るのも、やるのも。

胸が内側から震える感動を得られるのが、スポーツの最大の魅力だと思っています。


たくさんの感動的な言葉も生まれます。
また新たな言葉が私の胸にも刻まれたW杯でした。

なでしこJAPAN、お疲れ様でした。





ちなみに、安藤梢さんは大学の先輩で、熊谷紗希ちゃんは大学の後輩です❤️笑

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